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リクルートエージェントの面談で聞かれることは?体験談をもとに紹介!

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こんにちは、わえ(@wae_lib)です!

悩んでる人

リクルートエージェントの面談に申し込んだけど、何を聞かれるの?体験談を聞きたい!

このようなお悩みにお答えします。

わたしは先日、リクルートエージェントで面談を受けました。

その時の体験談を踏まえて、面談の内容や聞かれることについて、この記事で紹介しますね。

あなたの転職活動のお役に立てれば幸いです。

目次

面談の事前準備

リクルートエージェントに限った話では無いでしょうが、面談前には事前準備をしておきましょう。準備をしておけば、それだで面談で有意義なことを話せます。

 

まずは履歴書と職務経歴書を書いて、担当者に送っておきましょう。

リクルートエージェントの場合は、「Personal Desktop」というWebサイトで履歴書と職務経歴書を作成することができます。Web上の手順に従って記入するだけで書類が完成するので、簡単ですよ。

 

書類の準備だけでなく、転職にあったっての希望や求めるものを事前に考えておくと良いでしょう。例えば「給料はいくら以上が良い」「在宅勤務可能な求人に応募したい」といったことを考えておきます。

面談時に必要なもの

面談時に必要なものは、担当者の指示に従って用意しておきましょう。事前に履歴書と職務経歴書の記入や、簡単なアンケートへの回答を求められることがあります。

また履歴書に載せる写真も求められるかもしれません。

最近はコロナ禍のため、Zoomなどを使ってオンラインで面談をすることが多いですが、対面での面談の場合には、カバンや筆記用具も必要になるでしょう。

また、服装の指定はなく、リクルートエージェントとの面談では服装自由でした。

面談にかかる時間

面談にかかる時間は、内容にもよるでしょうが、1〜1.5時間を見ておけばよいでしょう。

わたしのリクルートエージェントでの面談の場合は、45分程で終わりました。

面談の内容や聞かれること

わたしの場合、面談の内容や聞かれたことは以下のとおりでした。

  • 転職に際しての希望など自分が考えていること
  • 希望する職種・業界の求人に関する詳細
  • 転職活動の流れのイメージ
  • 転職する理由
  • キャリアシートの内容確認と修正案
  • 職務経歴書の内容確認と修正案

転職に際しての希望など自分が考えていること

まずは転職に際して、希望していることや言っておきたいことを尋ねられます。

わたしの場合は、働き方の自由度の高さを求めていることや、Webライターやプログラマーといった職業を考えていることを話しました。

自分の転職活動の軸を定めるためにも、自分の考えははっきりさせておきたいですね。

希望する職種・業界の求人に関する詳細

担当者の方から、希望する職種・業界の求人に関する情報を教えてもらいます。

Webライターはフリーランスが多くて正社員としての求人は少ないこと、プログラマーやWebエンジニアの方が働き方の自由という面でわたしに合っているのではないかということを話しました。

希望する職種や業界の求人について、知らなかった情報を手に入れられて役立ったと感じましたね。

転職活動の流れのイメージ

転職活動が初めてだということを事前に伝えていたので、転職活動の流れは知っているかと尋ねられます。

情報収集から応募書類作成・求人への応募、面接、内定・退職といった一連の流れは知っている旨を伝えました。

担当者からこれの補足で、書類審査は落ちることのほうが多いこと、面接まで含めて20社中1社内定をもらえるイメージだということをお聞きしました。

さらに転職活動の途中で、面接対策をしたり、企業側から適性検査の実行や志望動機の提出を求められることがある旨を知りしたね。

エージェントと面談を受ける前に、転職活動の流れを自習しておくと良いかもしれません。

転職する理由

転職する理由についても尋ねられました。

例えば「もっと自分に合った職があると考えた」「給料アップを狙いたい」といった受け答えが考えられるでしょう。

あらかじめ、転職理由をはっきりさせてから面談に臨むと良いですね。

キャリアシートの内容確認と修正案

事前に提出していたキャリアシートの内容確認をして、修正案の提示をされました。

わたしはあまり網羅的にキャリアシートを書いていなかったので、もっと網羅的に空欄を埋めるようにアドバイスを受けましたね。

キャリアシートは事前に余裕を持って、自分である程度推敲して提出すると良いかもしれません。

職務経歴書の内容確認と修正案

職務経歴書も、内容確認を受けて、修正案を提示されました。

希望する職種や業界に沿って、内容を書くようにと、指摘を受けましたね。自己PRの内容についても修正案を受けました。

リクルートエージェントの場合、職種別に職務経歴書の記入例がWeb上で提供されているので、それを見て記入すると良いでしょう。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事では、リクルートエージェントの面談の体験談をもとに、面談の内容や聞かれることについて書きました。

最初はドキドキするかもしれませんが、企業との面接でもありませんし、リラックスして話すと良いでしょう。

この記事があなたの参考になれば幸いです。

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