こんにちは、わえ(@wae_lib)です!

転職で企業面接時にプログラミングテストがあるんだけど、対策方法を教えて欲しい!
このようなお悩みにお答えします。
結論を言うと、転職での企業のプログラミングテスト対策にはpaizaというサービスを使うと良いでしょう。
他にもプログラミングテスト対策になるサイトはありますが、ひとまずpaizaだけに集中すると気が散らないので良いですね。
以下ではpaizaについて詳しく見ていきます。
ITエンジニアの転職ならTechAcademy Proを利用する手もあります。転職できなかった場合に全額返金される転職保証があり、未経験からの転職でもOKです。合わせてご覧ください。
paizaとは?


paizaはITエンジニア向けの転職・就職・学習サービスです。
paiza転職では、サイト内でプログラミングスキルチェックを行って、スキルがあると認められると企業からスカウトが来ます。ただ単に学習するだけでなく、就活や転職に利用できるんですね。
企業のプログラミングテスト対策としても利用できるので、オススメです。
paizaのプログラミングスキルチェックとは?


paizaのプログラミングスキルチェックはpaizaが提供するサービスの一つです。
450問以上の問題が用意されていて、毎週木曜日に問題が追加されます。問題は制限時間内に解いて解答コードを提出する形式です。採点は自動で行われ、評価が出されます。
無料で何度でも問題にチャレンジできます。問題を解くことで、自分のスキルがIT企業に通用するのかがわかりますね。
プログラミングスキルチェックに対応している言語はJava、PHP、Python、C、C++など多数。実務に近いプログラムを書いてスキルチェックできます。
さらにスキルチェックでは、スキルをEからSまで6段階評価されますよ。具体的には以下の画像のとおり。自分がどの段階に相当するのか確認することができますね。


paizaでプログラミングスキルチェックを受ける方法
paizaでプログラミングスキルチェックを受ける方法は以下のとおり。
- paizaにアクセスして会員登録する
- paizaにログインしてスキルチェックを始める
paizaにアクセスして会員登録する
まずはpaizaにアクセスしましょう。以下のリンクからアクセスできます。
「スキルチェックを受ける(会員登録)」をクリックしましょう。


メールアドレスとパスワードを入力します。


生年月日、地域などの個人情報を入力しましょう。入力したら「規約に同意して登録する(無料)」をクリック。


スキルPR・経歴情報・希望条件を登録します。転職に利用する場合、入力率を上げれば、企業からのスカウトが届く確率が高まります。


すべて入力し終えたら、仮登録が完了するので、メールを確認しましょう。


メールにあるURLをクリックすれば、本登録が完了します。
paizaにログインしてスキルチェックを始める
本登録が完了したらpaizaにログインします。
上のメニューの「スキルチェック」からスキルチェックのページに移動しましょう。


さっそく「チュートリアル問題」が表示されます。
言語を選択して、問題に答えて実行しましょう。正答すれば以下のようにランクアップするでしょう。


ページの下の方にはランク別に問題が並べられています。「チャレンジする」を押せば、問題にチャレンジすることができますよ。どんどん解いて、ランクを上げていきましょう。
プログラミングテスト対策に使える他のサービス
プログラミングテスト対策に使える他のサービスも紹介します。
AtCoder


AtCoderは競技プログラミングのサービスを提供しています。プログラミング初級者から上級者まで、幅広く利用できますよ。
企業の中にはコーディングテストに利用しているところもあります。過去問を解けば、企業のプログラミングテスト対策になるでしょう。
LeetCode


LeetCodeはプログラミングスキルや知識の向上に加えて、IT企業のプログラミングテスト対策としても利用できるプラットフォームです。
海外のサイトですが、GoogleやFacebookなど大手企業のコーディングテストの過去問があるので、転職時のプログラミングテスト対策にはうってつけです。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
この記事では、転職での企業のプログラミングテスト対策に使えるpaizaというサービスを紹介しました。
テスト前にはしっかり対策を立てたいですよね。ぜひpaizaを使って、転職活動を乗り切りましょう。






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