こんにちは、わえ(@wae_lib)です!

The Sandboxっていうブロックチェーンゲームが話題になっているけど、どんなゲーム?デジタル不動産として使えるって聞いたけど本当?
このようなお悩みにお答えします。
- 記事執筆者:わえ(「わえのブログ」の運営者)
- 仮想通貨・ビットコイン投資歴4年
- ブログで仮想通貨・NFTに関する知識を発信
- Axie InfinityやSTEPNをはじめ、NFTゲームを複数プレイ


- The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?
- デジタル不動産としてのThe Sandbox
- The Sandboxの始め方
- The SandboxのLAND(土地)の購入方法
この記事を読んで、The Sandboxについてぜひ学んでくださいね。
NFTの取引をするなら、仮想通貨を扱っている取引所での口座開設をすると良いでしょう。
無料で口座開設ができて、NFTの売買に使われている主要通貨のイーサリアムを扱っているコインチェックがおすすめです。
NFTや、そのマーケットプレイスについて知りたい方は、以下の記事が参考になります。合わせてご覧ください。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?


The Sandboxは、イーサリアムのブロックチェーンを利用した人気NFTゲームの1つです。
ゲーム内には3次元仮想空間メタバースが構築されていて、ユーザーはその中で遊んだり、キャラやアイテム、ゲームを作成したりできます。ゲーム内で作成した作品は、OpenSeaなどのマーケットプレイスで売ることも可能です。
ゲーム内のキャラや建造物などはブロックのような見た目をしていて、マインクラフトを連想させますね。しかしゲーム内のLAND(土地)やアイテム、キャラクターなどが代替不可能なNFTとして扱われる点は大きく異なります。
ゲーム内のワールドは自由に行動することができ、特定の目的や攻略対象はありません。ゲーム名のThe Sandboxは、砂場(サンドボックス)での遊びのようにクリエイティブな楽しみ方ができることに由来しています。
The Sandboxをプレイするには、LAND(土地)を購入するか借りる必要があります。土地はOpenSeaやコインチェックなどのNFTマーケットプレイスで購入することが可能です。
ダウンロード数は2021年8月時点で4000万を超え、月間のアクティブユーザー数は100万人を超えました。今後も人気は加熱していくでしょう。
大手企業も注目
大手企業もThe Sandboxに注目しています。
国内の大手ゲームメーカーであるスクウェア・エニックスは、2020年3月にThe Sandboxに多額の出資をしました。
さらに2021年11月には、ソフトバンクが中心となってThe Sandboxに100億円超の出資が行われます。
2021年11月23日には、スポーツ用品メーカーのアディダスのロゴがThe Sandbox上のメタバースの土地に登場したというツイートが流れ、話題となりました。
今後も続々と大企業が、The Sandboxと絡んだ事業に参入すると予想され、ますますThe Sandboxが注目されるようになるでしょう。
取引仮想通貨はSAND
The Sandboxのプラットフォームでは、「SAND」というトークン・仮想通貨で取引が行われます。
国内では2021年11月時点で、SANDが上場している仮想通貨取引所はありませんが、価格が上昇傾向で今後上場する可能性があります。BINANCEなど海外の大手取引所では売買が可能です。
SANDを使えば、ゲーム内のアイテムや土地などを購入することができます。
デジタル不動産としてのThe Sandbox


The Sandboxの楽しみ方には様々な方法がありますが、デジタル不動産としての役割も果たします。
以下ではThe Sandboxを利用したデジタル不動産投資に関して説明します。あくまで投資は自己責任で行いましょう。
The SandboxのLAND(土地)の高騰を狙っての投資が可能
The Sandboxの土地は2021年時点で上昇傾向です。
2021年8月時点で土地の価格が20万円前後だったのが、2021年11月23日にアディダスロゴがThe Sandbox上の土地に登場したというツイートを受けた影響もあり、11月下旬には150万円超に高騰しています。
このような傾向があるため、The Sandbox上の土地を購入して、価格が上がった時点で売却するという投資手法が可能です。
今後も価格が上昇するかどうかは現時点で不透明ですが、投資手法の一つとして知っておいて損はないでしょう。
LAND(土地)の貸し出しをすることで不動産収入の取得が可能
The Sandboxの土地は価格が高いため、プレイに必要な土地を借りて遊ぶ人も少なからずいます。
そのため、自分が所持している土地を借りたい人に貸し出すことによって、不動産収入を得ることが可能です。
今後、土地の価格が上昇すれば、ますます土地を借りる人が増えるでしょう。土地レンタルの需要が増えれば、それだけ不動産収入も増加するので、投資価値が高まるでしょう。
The Sandboxの始め方


The Sandboxの始め方は以下のとおり。
- The Sandboxにアクセスし、メタマスクなどのウォレットを使ってサインインをする
- NFT作成のためのボクセルエディターをダウンロードする
メタマスクについては以下の記事をご覧ください。


LAND(土地)やアイテムの購入はマーケットプレイスで可能です。
The SandboxのLAND(土地)の購入方法


The Sandboxの土地はOpenSeaやコインチェックといったマーケットプレイスで買うことができます。
ここではコインチェックでの購入方法について見てみましょう。
まだコインチェックの口座を持っていない方は、以下のリンクから口座を開設します。
口座を持っている場合、まずコインチェックにログインします。
左のメニューにある「Coincheck NFT(β版)」をクリックしましょう。


次のページで、「タイトル」のところに「The Sandbox」があるので、クリックします。


The Sandboxのアイテム一覧が表示されます。「価格が安い」を選択した後、検索窓で「LAND」を入力し、その右のマークをクリック後、「出品中」を選択して「適用」を押しましょう。




こうすることで、出品中の土地で価格が安い順に表示がされます。好きな土地を選択して、商品画面で「購入確認」を押しましょう。


十分な資金を用意した状態で、次の画面で「購入」を押せば、購入が完了します。
購入した土地は、Coincheck NFT(β版)の「マイページ」から確認できます。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
この記事では、人気のNFTゲームThe Sandboxの概要と、デジタル不動産としての役割、ゲームの始め方、LAND(土地)の購入方法について解説しました。
今後ますます注目が集まるであろうThe Sandbox。早期に土地を購入すれば後の値上がりで利益を得られるかもしれませんね。
ゲームとしても、投資対象としても面白いので、ぜひチェックしてみて下さい。






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