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異物混入のおそれのあるモデルナ製コロナワクチンを打った後の経過報告

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ご存知のように、新型コロナワクチンが依然猛威を奮っていますね。

世界中でワクチン接種が進められている中、私もついに8月25日に1回目のワクチン接種を受けました。

ところが、接種を受けた翌日8月26日に、モデルナ製ワクチンに異物混入のおそれがあるというニュースが流れてきました。

まさかと思い、自分の受けたモデルナ製ワクチンのLot番号を確認したところ、なんとLot.3004667で該当ワクチンに見事当選しました!!(泣)

「異物混入のおそれのあるワクチンを打って、何か症状に違いはあった?」

この記事ではそんな疑問にお答えします。

目次

結論:身体的には通常の症状(副作用)と変わらず、不安はあり

ワクチン接種2日経ってまでの症状(副作用)としては異物混入のおそれがないワクチンといたって変わらずです。

私の場合、具体的には

  • ワクチンを打った腕の部分に筋肉痛・打撲のような痛み
  • ごく軽い頭痛

がありました。

発熱については、あったのか、なかったのか、わからない程度です。

異物混入のおそれがあるとのことだったので、何か変わったことがないかと不安でしたが、今のところは身体的には何ともありません。

ただ異物混入のおそれがあるというだけで、精神的な不安が加わりました。

症状(副作用)の詳細

腕の痛みは、25日昼過ぎに注射を打った後3−4時間くらい経ってから感じ始め、夜寝る頃まで徐々に痛みが強くなる感じでした。

夜11時頃には、腕を動かすと痛み、腕を上げるのが辛い程度までになりました。

睡眠は、痛みがあったので、断続的に取る形でした。

26日になって、ワクチンに異物混入のおそれがあるニュースを知って、Lot番号を確認した所、異物混入のLot番号と一致していたので、少し不安を感じました。

大丈夫だろうと頭では思いつつ、異物混入に関するニュースをちょくちょく調べるほどには懸念しました。

2日目である26日は、腕の痛みは健在で、通常の筋肉痛程度の痛みを感じました。

頭痛はありません。

3日目には、腕の痛みも気にならない程度になり、この記事を書いている19時頃にも痛みは軽くありますが普通に過ごせるレベルです。

異物混入のおそれのあるワクチンを接種して思うところ

異物混入のおそれのあるワクチンを打たれて思ったことは、「おいおい、ワクチン製造時点で安全性は十分管理されているんじゃないのか(汗)。こんなことがあっていいのか」でした。

間違いはどんなことにもつきものなので、しょうがないなあとも思いつつ、人体に入れるものだからこそ、きちんとした管理をして欲しかったなあと思いました。

今回の異物混入ワクチンは、ざっと調べたところでは少なくとも数万人の方が接種したそうです。

時間経過とともに、絶対に体に異変が起きないとも言えません。

私も含め、接種された方の体に影響がないことを祈ります。

コロナ後の世界を考えるためのおすすめ本

コロナワクチン接種が進み、コロナ後の世界の世の中を想像する人も多いのではないでしょうか。

私も「コロナ後の世界はどうなるんだろう」という疑問を持っています。

そんな中、『コロナ後の世界を生きる』という書籍を本屋で見かけました。興味があったので購入し、読みました。

「各界の第一人者二四名」が、今回のコロナ禍をどう見て思って考えているかを知ることができます。隈研吾氏(建築家、デザイナー)の「ハコからの脱却」の話が印象深かったです。

オフィスビルなどのハコに一定時間閉じ込められ働くのが効率的とされ、人々は密を強要されてきた。実際にはハコに閉じ込められずともテレワークで「やればできる」ということが今回分かった。

『コロナ後の世界を生きるーー私たちの提言(岩波新書)』の隈研吾氏の文章より

自由な働き方が許されて、テレワークとハコ、自分都合で自由に働き方を選べられるようになればいいな、と思いました。

今回のコロナ禍は大きな災難や犠牲を伴いました。しかし人類はこの経験をもとにさらなる発展を遂げるでしょう。

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