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メタマスクにWETH(ETH on Polygon)トークンを追加する方法

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こんにちは、わえ(@wae_lib)です!

悩んでる人

OpenSeaでPolygonでNFTを売ったけど、売上金をメタマスクに表示させたい!

このようなお悩みにお答えします。

この記事の信頼性
  • 記事執筆者:わえ(「わえのブログ」の運営者)
  • 仮想通貨・ビットコイン投資歴4年
  • ブログで仮想通貨・NFTに関する知識を発信
  • Axie InfinityやSTEPNをはじめ、NFTゲームを複数プレイ

メタマスクにPolygonネットワークを追加したものの、デフォルトでは表示されるトークンはMATICだけですよね。

この記事では、メタマスクにPolygonネットワークのWETH(Wrapperd Ether、ETH on Polygon)トークンを追加して、OpenSeaなどでWETHで売り上げた金額を表示させる方法を紹介します。

 

NFTやOpenSea、メタマスクについては以下の記事が参考になりますので、ぜひご覧ください。

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目次

メタマスクにWETH(ETH on Polygon)トークンを追加する方法

メタマスクをGoogle Chromeの拡張機能などで使えることを前提として説明します。まだメタマスクの準備ができていない方は、以下の記事を参考に使えるようにしましょう。

以下ではGoogle Chromeのメタマスク拡張機能を使って説明します。

メタマスクにPolygonネットワークを追加する

まずはメタマスクにPolygonネットワークを追加しましょう。

具体的な方法は以下の記事を参考にして下さい。

WETHトークンを追加

Polygonネットワークに接続できるようになったら、Google Chromeの拡張機能で以下の画像のように表示されます。この時点ではWETHトークンは表示されていません。

Polygonのネットワーク(画像のPolygon Mainnet)に接続していることを確認してから、この画像の下の方にある「Import tokens」を押しましょう。

 

すると以下の画像が表示されます。

ここでWETHの「トークンコントラクトアドレス」を入力する必要があります。コントラクトアドレスは、以下のリンクのpolygonscanで調べることができます。

 

リンクをクリックすると以下の画像のページが開きます。コントラクトアドレスは、赤枠の部分に表示されています。

このアドレス(0x7ceb23fd6bc0add59e62ac25578270cff1b9f619)をコピーして、先ほどのメタマスクの「トークンコントラクトアドレス」に入力しましょう。トークンシンボルとトークンの10進数は自動で入力されます。

入力できたら「Add Custom Token」をクリックしましょう。

 

続いて「Import Tokens」をクリックします。

これでメタマスクにWETHトークンが追加されました!

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事では、メタマスクにPolygonネットワークのWETHトークンを追加して表示させる方法を紹介しました。

Polygonネットワークをメタマスクに追加しただけのデフォルト状態では、WETHトークンは表示されませんので、この記事を参考にして追加してみてくださいね。

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